対象は何歳から?

●放課後等デイサービス:主に小学生から高校生(就学児)までの障害をお持ちのお子さんで、DEKITA!!まで通えるお子さんを(原則)対象としています。
●児童発達支援:0歳から6歳(未就学児)までの、療育や特別な支援を必要としているお子さんが対象です。

障害の種類は関係ないの?

関係ありません。ただし、放課後等デイサービスでは自力でDEKITA!!まで通えるお子さんを(原則)対象としています。

医師の診断や手帳がなくても大丈夫?

手帳には二種類あり、愛の手帳と療育手帳がございます。愛の手帳に関してはなくても問題ありません。療育手帳に関しては直接こちらで必要になることはありませんが、受給者証を取って頂く際に必要なものとなっておりますので受給者証を取る際にご用意ください。医師の診断も同様で直接必要になるわけではありませんが、受給者証を取って頂く際に必要な療育手帳がない場合、医師の診断が必要となります。

受給者証ってなに?どうやって取得するの?

障害福祉サービスを受けるにあたって必要になるものが受給者証です。受給者証は市区町村に申請を出し、取得します。詳しい内容はこちらをご覧ください。

ご利用方法と料金について>

どんなお子さんが通っているの?

主に学習やコミュニケーションが少し苦手なお子さん、発達障害を抱えるお子さんが通っています。

料金はいくらですか?

障害福祉サービスの自己負担は所得に応じて負担上限額が設定されます。児童福祉法に基づく福祉サービスですので、利用料の自己負担額は最大1割となります。負担上限額の金額については発行された受給者証に明記されております。ごく一般的な所得区分の世帯で1ヶ月あたりの利用料の自己負担額の上限は4,600円となっております。料金はひと月に利用したサービス量に関わらず、それ以上の負担は生じません。
※2019年10月から「幼児教育・保育の無償化について」が実施され、就学前の3歳から5歳までのお子さまの利用者負担は無償化の対象となります。

正式に通う前に見学や体験は出来るの?

大歓迎です。見学は随時受け付けております。体験授業は事前にご予約頂ければいつでも可能です。受給者証を申請中(取得予定)でも見学体験は可能です。

見学の際は子供を連れていかなければならないの?

まずはお母様のみ見学されても良いと思います。慣れない環境でお子さんが戸惑うこともあると思いますので、まずはお母様にご見学いただき、「DEKITA!!がどんなところなのか」「どんな授業を行っているのか」を見ていただき、その様子を徐々にお子さんにご説明された方が良いと思います。

通所を断られることもあるの?

他のお友達に迷惑をかけたり、危害を加えたりするようなことがない限り、お断りすることはありません。

利用回数に制限はあるの?週の利用回数などは決められているの?

お住いの市区町村が発行する受給者証に利用回数の上限が記載されています。
※個人ごとに支給数(利用可能回数)が異なります。詳しくはお住いの地域の障害福祉課にお問い合わせください。

週の利用回数はシフトにより事前に決められています。(変更や振替可)
各種トレーニングは継続性や反復性を重視してプログラムを組んでいますので不定期やスポットでの利用は原則お断りしています。週に3回~5回を継続的に利用できるようになることを最終的な目標としています。
※将来、子供たちが就職や進学出来るように見据えていますのでご理解頂いております。

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