小学生から高校生の学齢期を対象とした、児童福祉法に基づく支援サービスの一環。
療育や特別な支援を必要としているお子さんに対し、お子さんの身体および精神的な状況や置かれている家庭環境・学校生活に応じて適切かつ効果的なトレーニングと集団生活を通じて自立を目指す療育サービスです。地域の福祉サービス、学校教育（特別支援学校／支援学級/通級指導）、保護者、医療機関と連携してお子さんの自立を促すと共に、将来の進学や就職に向けて備え、放課後等の居場所づくりを目指しています。
「何を言おうとしているのかよく分からない…」
「友達と上手に関わることができない…」
「集団行動が上手く取れない…」etc…
社会に通用するコミュニケーションを身につけるために、一人ひとりの発達段階にあわせたグループ学習によって、社会適応能力を育むことができます。
また、お子様それぞれにアセスメントに基づいた個別支援計画を作成し、パーソナル且つ集団指導を提供致します。
学校生活・ご家庭で苦手としている感情表現を友達と一緒にトレーニングしていきます。
学年に関係なく同じ教室で学びます。
学校とは異なるお友達と一緒に、楽しくコミュニケーショントレーニングをすることができます。
ご利用者様一人ひとりの発達段階にあわせたアプローチを個別の支援計画に基づいて指導員が支援させて頂きます。
観て・体験して・話すことから全てが始まります！
コミュニケーション
～表現力・傾聴力～
挨拶、自分の気持ちを表現する力・相手の話を理解する傾聴力を育むトレーニングです。ご家庭（家族）へ報告・連絡・相談できる力を育みます。
ケーススタディ
～生きる力～
学校生活に起こりうるトラブルを想定し、課題対応を育むトレーニングとなります。電話の利用、お金の使い方や管理、お買い物などの練習も行います。
ソーシャルワーク
～共創活動～
対人・集団への適応を促し、自尊心（意欲）を育むトレーニングとなります。就職後に困らないよう、役割分担を交えながら協調性や積極性も育みます。
アクティビティ
～作業・活動～
手先動作、運動といった身体の使い方を育むトレーニングとなります。指示通りにできる、丁寧にできる、繰り返しできることを練習します。
ご質問・ご相談などお気軽にお越しください。
